医療に関する意見、日本人のあり方に関する意見


by rr4546
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老人の愚痴

難しい話が続きますのでここでちょっと寄り道。
年寄りの愚痴
 日本の権力は政治家ではなくて、官僚が握っている。自民党が政策を官僚に丸投げしていることによる。政治家は甘い汁を吸っているに過ぎない。外交、財政、福祉、教育そして医療の行き詰まりやその周辺のスキャンダルは自己保身的で展望を持たない官僚(権力)が招いたように思う。焦眉の課題は、一党独裁に守られて腐敗してしまった官僚(権力)を生まれ変わらせることであろう。官僚たちは本当は有能である。一つの権力を終焉させるためには、二大政党制を有効に機能させる以外にない。別な政党が政権をとったら政治家主導の国造ができるとのプロパガンダはimpactにかける気がする。政権交代によって腐敗した権力、官僚制度をより正しい形にすると訴えた方が、私たちには判り易いと思う。ゴマをすることに精を出すより、本当に国益にかなった仕事をするようになる。権力を持っている振りをしている自民党を倒すと言っているだけでは、正しい政権構想を示しているとは言えないであろう。権力は必ず腐敗するとの至極もっともなことを肝に銘じて、腐敗をチェック出来る二大政党制を根付かせることが大切だと思う。どこに権力があり、その権力がなぜ無定見になったかを示し、卑屈になるか、見下すような外交をしたり、財政赤字から目を逸らさせたり、未履修科目があって、高校を終了する無法が許されたり、医師不足を放置して医療の現場を混乱させるような政治を一日でも早く正常な形にしなければならないと思う。いじめや偽装が蔓延るのは、国民が官僚の振る舞いを真似る結果である。チェックを受けないで肥大化し腐敗した官僚制度の解体・再建こそ真正面に論ずるべきであろう。

日本とアメリカ 
 生臭い話になったので少し具体的なことに触れておきたい。私たちはもともと堅実で借金をして行け行けどんどんと言うmentalityを持っていない。現実は目も眩むような借金を重ねて遣り繰りに精を出している。争いごとを嫌い、温和を旨として生きているのに、拉致国家だ、価値観を共有しない国だ、太陽政策をとる、実はあの国も可笑しな国なのではないか、そして最近は核武装を論議しないで独立した国と言えるのかと騒ぎ立て、近隣諸国の警戒心を煽り立てている。靖国参拝が心の問題ではなく、軍国主義を賛美することであるとの中国の主張が世界の常識になってしまった。拉致も悲しいことだけれどが、解決済であるとの北朝鮮の主張が国際常識になるように思う。横田ご夫婦の落胆を想像するだけで胸が痛む。友人はアメリカだけでいいと言わんばかりである。アメリカ人ピンカートンは貞淑で美しい蝶々夫人を弄んで捨てて一人で国に帰ってしまった。かのトーランドットを作曲したプッチーニがすでにアメリカと日本の関係をオペラで描いている。北朝鮮を中国へ中国へと追いやって中国の支配地を増やすよう画策している。望んでいないのに。中国と北朝鮮の黄海海底にはかなりの資源が眠っていると言う(BS1放送)。中国で独り占めにしなさいと言わんばかりである。北朝鮮を友好国にして東シナ海の共同開発を目指す方法も追求するべきだと思うがそういう方向は見えない。友好国を増やして、少しでも中国に対抗する努力しなければならないであろう。中国は中華を誇りとする、覇権国家である。しかもかなり巧妙な統治を行うらしい(中井久夫 樹をみつめて)。ひょっとすると韓国も昔のように中国の防波堤となってしまうかもしれない。アメリカだけを頼りに日本は東アジヤで孤立してしまうかもしれない。仲良く生きていくことが得意な私たちがなぜ隣近所とうまく付きあえないのだろうか。夫婦でも、友人でも喧嘩しているより、仲良くしているほうが豊かな世界が広がるに決っている。年金の積み立てを喜んでするスキームはまだできていないように思う。払わないでおこうと言う風潮も許されたままである。ちょっと前は年寄りも大切にする大家族の中で生きていた。医療について心配していることを述べたら多くの人は医療界を信頼しなくなるかもしれない。わたしも生活ができなくなるので、それについては述べない。いずれにしても堅実で、平和を愛し温和な私たちが共有するmentalityにそぐわない方向に向かっているような気がしてならない。柔らかい話をと思ったが余計に難しくなってしまった。般若心経をいくら読んでも何も解決しない。/b>
by rr4546 | 2006-11-25 08:12 | 日本人論 | Comments(7)