医療に関する意見、日本人のあり方に関する意見


by rr4546
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なぜクルーズ船に乗り込んだ、マスクをした厚労省の役人や災害派遣医師が感染したのか?

新型コロナ感染拡大予防策。
学校が休校になって孫たちががっくり。オリンピック心配。
クルーズ船に入った厚労省のお役人が感染した経緯を調べて、そのようなことをしないようにと国民に周知するのが、感染拡大を止めるために今一番必要だと思う。彼らはマスクをしていた・・・。応援に出かけた災害派遣医師も感染した。
なぜ専門官が感染したか、一日も早くそのを感染経路を明らかにして、国民に注意を促すべきであろう。
スポーツセンターはじめ、感染者が出たところは、ジムの器具全体を消毒して対応している。なぜ、不特定多数が出入りする図書館(新聞や絵本をたくさんの人が触れる)や手で食事をするマクドナルド、モスバーガーに消毒液をおくことに対しての注意喚起をしないのだろう。
新型コロナウイルスのPCR検出の意義についてのマスコミや一般医家のバカ騒ぎの阿保らしさや、学校閉鎖を決断した浅慮のわが国の総理大臣の頭を支えるわが国の感染症学の権威の学術レベルを考えるために以下の論文の一読をお勧めする。
私たちは新しいウイルスの出現に対しての正しい対処の仕方について日頃から考えておくべきであろう。海外はもっと真面目に学術的知見を集積して、ウイルスと闘っている。


「回復後もウイルスが見つかる」現象の意味

                新型コロナウイルス

神戸大学微生物感染症学講座感染治療学分野教授 岩田健太郎

Medical Tribune 20202月年2月28日



by rr4546 | 2020-02-28 00:32 | 医療関係 | Comments(0)