認知症治療に画期的な薬がわが国で使用できるようになるとmediaで大騒ぎ。株価が躍るはずだ。
医療保険で賄えるよう、薬屋と御用学者の脚本通り踊れ!良心的だが、知的レベルが低い、専門医も、そうだ、そうだと…。
NHKが推奨していたと言って、患者が大挙して認知症外来に行くだろうな。チップ! 新しい糖尿病薬、抗ガン剤そしてアリセプト、NHKが取り上げるたびに売り上げ増。NHK有難う。アリセプトの副作用など、偉い先生は語らない。患者が迷惑。アリセプトpathwayーアリセプトがどういう経路で認知障害に関与するのか、全く考えないみたい。訳わからないーがあって認知症の症状に効く、と信じている実地医家がいる。NHK有難う。医学の素人ーmediaーがこれだけの影響力があることをNHKは自覚するべきであろう。N党の立花さんに相談予定。
当面対象患者は一万人位を想定とのこと。300億円のbusiness。真面目に議論せよ! 株価が躍る。保険収載されたら、簡単に3000億は優に超える。その額は予測できない。親子で頑張るはずだわ。
アミロイドβを蓄積させる異常の機序が、わからないまま、貯まってくるからといって、不十分な除去療法に、国民の大切な大金をつかうべきてはない。アミロイドβを蓄積させる異常の解明に、大金を使え!
アリセプト承認時の、学問的議論のない、ボス連中のごり押しを繰り返してはならない。アリセプトは効果も副作用も十分議論しないで、10年間で一兆円の売り上げた。
特許切れの今でも、学術雑誌にアリセプトの宣伝を出している。効能も副作用も全く触れずに。アリセプト指名と処方を切る御仁がいるのであろう。
アリセプトの効果と副作用について売り出して15年以上になるが、2023年版「今日の治療指針」、「治療薬ハンドブック 2023年」、「治療薬マニュアル 2023」にありもしない「認知症の改善」を謳い、副作用についてはタガメットを投与すれば軽快するどうでもいい消化器症状ーこれも副交感神経刺激によるーを仰仰しく記載して、本来の副交感神経刺激による頻尿、徐脈、精神的不穏など患者を苦しめる副作用に触れない。一言アリセプトは副交感神経を刺激して、認知症を治療する薬ですので、副交感神経刺激による徐脈、頻尿、精神的不穏がありますと記載するだけで、薬害患者の多くが解放される。副作用が出ても、多くの例で継続すれば、患者が適応しますと書いてある。アホらしい。アリセプトが特異の効果発現pathwayを持っていると思っている偉い先生がいるみたい。
偉い先生は実際の患者を診ていないだけ。よくやるよ。実地医家が軽々に特効薬の如くがばがばと処方するはずだ。
真面目だがアホな先生も5年も、10年もアリセプトの投与で、確実な進行性のAlzheimerが安定していると、自分の診断学をほったらかして、よいしょする。エーザイに恩義でもあるのか。こういうのがボスになると今のような、異様な認知症治療現場を先導するのであろう。
患者を診ていない先生!実地医家がアリセプトがかくの如く著効を呈すると信じさせる、責任の一端をになっている!文献ばかり読んでいないで、実際の患者を診るために汗を流せ!
私のところに確実な資料はないが、拘束による点滴や、不穏による精神病院入院もほぼアリセプトの招いた副作用と考えていい。
認知症患者は病識がないが、多分どこか頭がおかしいと感じているのであろう、控えめで子供のような、無垢な感じがする人ばかり。患者を実際診よ!
NHKの解説委員は、三年遅らすだけでも、この薬は使う価値があると、解説する。根拠はなにか?薬屋か垂れ流す情報だけで、解説してると、薬屋に抱きこまれる。しかしそれが、定年後の…。町村氏のようになりたいと思っていても・・・・・・・ムリ。
Mediaで働く、弱い人の立場を大事にする、journalistを目指せ!
それにしても、Alzheimerの発症を抑える薬ではなく、発症時期を3年(マスコミ伝)ほど遅らせるという薬でこの大騒ぎは何事か。
症状のほとんどないMCIの人に治療を始めて、明らかなAlzheimer
になった時点で、主治医は治療のおかげで3年間発症が遅れて、よかったですねとムンテラするのであろう。
発病したら,この薬は中止しなければならない。その場の雰囲気は、想像しただけでも、背筋が凍る。
患者に認知症ですと告げることは、絶対避けなければならないというのが臨床の場での私の流儀である。認知症と家族と会話しただけで、その場の雰囲気が凍りつく。診断名を告知することは言いほど簡単ではない。
誤診されたとしか思えないAlzheimer患者は今でもゴロゴロしている、診断も難しい????新しい認知症立法(私は読んでいない)を、認知症患者に優しい社会を作るためにより活用するために、mediaの人と話し合っている自称若年性Alzheimer患者がいる。Alzheimer診断学を見直さねば。
そうそう、がんセンターのOA先生が,commentatorとして出演された拘束なしと拘束ありの点滴と言うNHKの番組について、NHKの報道態度を厳しく批判されていたことについて触れると書いていたがまだ書いていなかった。このepisodeから、NHKがどの人の立場で報道しているかがよく分かる。工業高校出で、アリセプト開発を主導した人を、NHKの大事な時間を使って、ボケた母のために、アリセプトを開発しましたとの自慢話を、この話はエーザイ主催の講演会でも聞いた。その古い話を特許が切れた2,3年前に特別画期的でもない薬の内訳話を、エーザイから提供されたのであろう、アメリカでの多分商品説明会の映像?-アメリカの共同販売会社はRNAワクチンで大儲けしたファイザー、ファイザーの少なからずの自社ブランドの薬は、他社の活気的な薬を少し工夫して、売り出して大儲けする販売上手な製薬会社と言うことを多くのDrは知っている。特許が切れたと同時に、ファイザ‘ーはアリセプトと完全に手を切って、アリセプトの販売から完全撤退ーを権威ある学会での発表会のように解説しながら放映した。アリセプト信者をNHKという公共のmediaが先導する。この番組はNHK主導で企画した番組とも思えない、誰に頼まれた番組作り?
内輪のことを知らないと、モテナシ上手な製薬会社に手玉に取られるーNHKはそのことも自覚していない。アリセプトがいかに認知症に有用な薬であることを、大先生の解説付きで何回放映した。その時、副作用を警告しているDrに取材に行った??。。私のところにこいとは言わない。ただ、河野methodでアリセプトを減量することを提唱して、少量療法を保険収載まで認めさせた河野和彦博士のところに取材に行った????エーザイが最も恐れたのは、少量療法を提唱していたコウノメソッド実践医たち。NHKは彼らを、取材したのか??エーザイが怖れていたことと軌を一にしてNHKは取材活動をしているとしか思えない。
偉い先生が患者より、エーザイに忖度する理由もある。いずれその背景も書く。製薬会社はNHKが信じ込むほど・・・・・。
認知症の診断や治療に関する混乱にNHKが加担しているかもと思わせる報道は暇もない。ただこの暑さだから後日。
早期診断に使われるJ-ADNIで提案されたMCIのための検査法(アメリカの丸々パクリではあるのだけれど)の、早期のAlzheimer診断の信頼度はどの程度なのであろう。どのような検査法でも,100%信頼できる確度と言うことはない。偽陽性もかならずある。勿論偽陰性もある。小田先生、J-ADNIで提案された検査法の信頼度はどのくらいですか?教えてください。小田先生は返事を下さった。
元気な人に、J-ADNI検査結果を拠り所にして??%の信頼度でAlzheimerになりますと告げるのであろう。主治医はよほどのカリスマ性がなけれ成り立たないであろう。
誤診されたうえ、治療のおかげで、認知症にならずに済んだという患者がゴロゴロ出てくる感じがする。そんな効果はないけれど。
詐病か誤診としか思えない、元気な若年性Alzheimer患者にJ-ADNIのすすめる検査をしたら、どのような結果が得られるのであろうか。
マーマー元気で、Alzheimerが心配ですとの患者に対応をするほど、認知症専門外来は暇なのであろう。この治療薬を始める診察室の雰囲気は想像できない。新しい時代が始まったのであろう。
マーマー元気な人が、認知症を心配されて受診されたら、なるべく人との交わりを、規則正しいバランスの取れた食事を、そして最も大切なのは歩くこと、後はそんなことを心配しないで、毎日を楽しんで過ごしてくださいと私なら言う。
必ずしも、高齢になれば認知症だけが、病気というわけでない。寝たきりになることもあるし、鬱で生きているのも難儀に感じるようになるかもしれない。癌と闘っているかもしれない、よぼよぼで、認知症だけを心配しているわけにいかない、場合が多いであろう。
痛いし、放射能を使う検査は止めてきましょうとお話しするな。それでも、色々検査して、新しい薬を使いましょうと、ヘラヘラいうDr.もいるのであろう。いやNHKが勧めている抗体療法をなぜしてくれないのかと直談判に及ぶ、視野の狭い自己中の患者、いやMCIの人はいくらでもいる。
それにしても、acetylcholineが下がれば、あげる薬(アリセプト等)を、amyloidβが溜まっていれば除去する薬をと中枢神経の退行変性疾患を、このような単純な作業仮説で、治療を行うのは、患者に利益より大変な不利益をもたらす可能性があると思う。アリセプトの服用で色々不都合が起こっているではないか。アホな認知症専門医が、自分の処方した、薬の副作用と思っていないだけ。
何せ、どこの異常で、amyloidβが蓄積してくるのか、その本質的な欠陥には、まったく手付かずで、掃除しかも、まったく不十分な掃除でAlzheimerを治療しようと言うんだから。いい加減にしてもらいたい。
Amyloid βだけではないタウ蛋白の異常もある。Alzheime発症の分子レベルの異常mechanismはまだ完全には解明されていない。そのためにamyloid抗体の投与によってもAlzheimerの発症が完全に抑えられないのであろう。症状が出る前から、治療をはじめても。
Acetylcholineは変性した脳細胞の保護や再生を促す働きもなければ、中枢神経の働きである記憶、時間・場所の見当識、判断力などの働きに関与することはないというのが、現在の薬理学の結論である。アリセプトpathwayなどない!!!!
Fさんのように、発病して10年近くたつのに、クスリを飲みながら、薬だけではダメと、講演活動をしている。本当にクスリを飲んでいるのか、私に半日頂ければ、結論を出す。
ただ新薬が話題になった折、従来の抗認知症薬の効果が図示されて、認知機能障害の悪化の程度があたかも緩徐になるとのアリセプトの効果が示されているが、この効果はADASという、70項目の検査で得られた検査の値を1.5年?くらいの推移をみた成績を、誇張を重ねて、作ったものである。記憶障害、見当識障害、判断力の低下をみた成績ではない。誤解を招くな!
国主導の認知症研修用のtextbookには、抗認知症薬が著効を呈する図が載せてあった。誰がそんなアホナtext bookを作ったのか!!喝!
実際の認知症状の変化の推移をみた成績ではない。アリセプトを服用しても、主治医も家族も図で示されているようなボケが軽快したり、ボケの進行が緩徐になったりするようなことは実感できない。主治医の言うことを藁をも掴むつもりで期待しているだけの場合が多い。エーザイの関係者も、NHKの関係者も、薬が効かないことを知っているはずだ!!!嗚呼!喝!
仮説だらけの、治療薬で治療を受けて―次はタウ蛋白を標的とした治療薬が早晩出るー、結局はAlzheimer患者がわが国に溢れ、わが国の医療保険体制が総崩れして、わが国の国力が著しく損なわれるという悪夢が起こることを危惧する認知症専門医よ、出よ!アリセプトがわが国で使えるようになった時、御用学者は、認知症に新しい時代が来たと燥いでいたが、ほとんど治療効果がない薬で治療を始めることを厳しく批判ーどうも朝日新聞が掲載したらしいーされた心あるお医者さんがおられてことを語って下さった心ある先生もおられる。
今は、NHKの解説者も、認知症に新しい時代が来たと燥いで、医療保険で高額の治療費で賄うことを心配する以上の、恩恵がもたらせると―何を根拠に解説しているか、意味不明ー医薬品として認可されることを後押しする解説を垂れ流している。製薬会社はいくらでも価値ある薬であることを示すデータを次々マスコミに出してくる。踊っておれ。
一見高価そうだが、効果を見れば安いと。Cost perfomanceは悪くないと。自己負担金はわずかでも、残りの目ん玉が出るような額の医療費は、他の人の負担で。国民も怒れ!
発病後の介護費などの費用をでっちあげて。発病後の家族の負担などもでっち上げて。お徳用の薬とNHKはじめ、おえら方も言い出す。それを信じて、この薬をがばがば処方する人はいる。
アリセプトを止めれば認知症患者は無垢な人ばかり。放尿、不潔行為、物取られ妄想などすべて対応可。